型を宣言する

型の宣言は変数の後に:(コロン) + 形名で表現します。 関数の戻り値の型指定に関しても同様です。

型の宣言(変数)

val hoge : String = "a"
val fuga : Int = 1
val piyo : Double = 1.0

型は基本的に大文字始まりです。 Javaではintやdoubleなどプリミティブものは小文字始まりですが、 Kotlinでは全てをクラスとして扱います。

型の宣言(関数)

fun createHogeString() : String = "Hoge"

関数の型宣言も同様に:(コロン) + 型名で表現します。

null許容型の宣言

変数の宣言の項でも説明しましたが、
Kotlinでは基本的にnull(何も値が無い状態)を許容しません。

nullを許容する場合には:(コロン) + 型名のあとに「?」をつけます。

val hoge : String? = null // OK
val hoge : String = null // コンパイルエラー


fun nullValue() : String? = null // OK
fun nullValue() : String = null // コンパイルエラー

基本的にはnull許さないよう言語設計されています。









NULL

NULLはNULL値(あるいは空値)と呼ばれることもあるが、 コッドによると値ではない(特殊な値や例外的な値ではない)。 値ではないので型もない。 整数型の列にあるNULLも文字列型の列にあるNULLも同じNULLであり、 NULL整数・NULL文字列などの区別はない。 内部的にはNULLは、(NaNやヌルポインタのような)特定のビット列ではなく、 値とは別個の「NULLかどうか」を表すメモリ領域で管理されていることが多い。

(Wikipediaより)